膝の成長痛について
成長痛への取り組み
Dr.レッグ有楽町院ではオスグッド病などのいわゆる『成長痛』に対しての取り組みをおこなっております。
オスグッド病は成長期において脛骨粗面といわれる太腿の筋肉が付着している脛の骨の上端部が、成長期ゆえに骨化しておらず柔らかい為に筋肉に引っ張られて持ち上がってしまう病気とされています。
しかしながら、超音波診断装置の画像が技術の進歩により鮮明化した画像を描出できるなったことにより上記以外にも痛みの原因となることがあることが判明しました。
(当院の症例のほとんどが上記以外)
痛みの原因が違うということは当然ながら治療法も変わります。
Dr.レッグ有楽町院ではオスグッド病などのいわゆる『成長痛』に対して独自の治療法を築き数多くの患者様の症状改善に貢献してまいりました。
また、成長痛を抱える多くの患者様は体の使い方に問題があり、本来はスタビリティー関節としての膝関節の機能に対して過負荷が掛かり続けたことが原因と考えられる症状が非常に多く見受けられます。
当院では膝関節の使い方を始め、全身の体の使い方や、呼吸・腹圧など、細部にわたってお体の状態を確認することで、膝関節の痛みの改善に努めております。