膝関節の痛みについて
膝関節の痛みには「関節の内側の痛み」と「関節外側の痛み」があります
近年、再生医療の進歩は目覚ましく様々な治療法が開発されています。
これらの進歩は人工関節置換術に替わるものとして大いに期待したいところです。
通常、膝の痛みがあった場合は整形外科に行きまずはレントゲン撮影をおこない膝関節の状態を評価致します。
ここで手術の可能性があれば手術が可能な病院へのご紹介という流れとなりますが、手術をおこなわない場合はヒアルロン注射を打つか、痛み止めの薬や張り薬を処方されることと思います。
再生医療やヒアルロン酸注射を含め、ポイントとなるのはこれらの処置の多くが『関節内』をターゲットにした治療であることです。
あるデータには膝の痛みで悩む方の85%が膝関節の外側(関節外)に問題があるという報告があります。
手術をしない場合、通常は痛み止めと張り薬であり、本質的な治療とは思えません。
Dr.レッグ有楽町院では『関節の外側』にフォーカスし本質的な改善に取り組んでまいりました。
手術をしたのに痛みが消えないという場合は関節の外側に問題があるのかも知れません。
膝関節の痛みでお悩みの方はお気軽のお問合せください。